2016年10月27日木曜日

「夏目漱石と失はれた百年物語 ~ぼくは先生と想い出の街を歩く~」動画製作ご紹介

皆様 はじめまして
このたび、道出版株式会社のブログを開設することになりました。当ブログの内容は、読者の皆様の視点に立ちまして、当社が手がけた製作物だけでなく、可能な限り、各企業さまの新商品、ユニークなイベント、裏グルメ情報なども紹介していきたいと思っております。

そして記念すべき弊社の第1回目のブログ掲載記事は、
10月に
製作しました動画(モーションコミック)をご紹介いたします。

■夏目漱石の謎解きイベント
「夏目漱石と失はれた百年物語 ~ぼくは先生と想い出の街を歩く~」




まずは、モーションコミックって何? 

と思われる方って結構いらっしゃるのではないでしょうか。
簡単に言いますと、「マンガを有効活用した動画」となります。
・吹き出し「セリフ」は入ったまま
・動かすのは人物の目、口、背景等を少々

最近、よく電車内のモニターでアニメが流れていますね。
よく見ていただくと実は絵が少ししか動いていないこと、吹き出しがついていることがおわかりになると思います。
モーションコミックとはまさに、少ししか動かないアニメーションとも言えます。
動かすのは少しですからアニメーションよりも制作費は抑えることが可能で、そして吹き出しがついていますから、音がなくても視聴者の方に理解していただける効力はかなりあります。

一方、「少ししか動かないのだから、あまりインパクトを与えないのではないか」

思われるかもしれませんが、そこは百戦錬磨のクリエーター陣が製作しますので、きちんとツボを抑えた、視聴者の方々にインパクトを残す作品に仕上げています。

実は、モーションコミックはエンドユーザー(一般の購買者)に体する商品PR用だけでなく、その商品を開発した企業の営業の方に対して、商品をより早く、より深く理解していただくために企業内用として製作する例もあります。
某保険会社様も自社内用として製作されています。

さて、本題に入ります。
今回の体験型謎解きイベントですが、


「夏目漱石のなくした記憶を求めて、街を歩いて謎を解くこと」
により進んでいきます。
100年前に夏目漱石がよく通った場所や馴染みの場所を歩き、100年前の地図と現在の地図とそして謎のメモを使って、一体なぜ彼が今になってこの街に戻ってきたのか、プレイヤーが謎を解き明かしながら次の場所へと進んで行きます。
今回、一般社団法人千代田区観光協会さまのご依頼を受けて、製作いたしましたが、
ご要望のイメージとして 「映画の予告編(トレーラー)」 のような感じに、
ということでした。
いかがでしょう?
映画の予告編のようなワクワク感が感じられますでしょうか。
もし、モーションコミックのPR動画に対して興味をお持ちになりましたら、
まずはお話からでも結構ですので、お気軽に弊社までご連絡ください。


関連リンク(敬称略)
一般社団法人 千代田区観光協会
地域限定フリーペーパー おさんぽ神保町
アソビCafe

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